アンドロメダエチオピアコーヒーってすごい?

白いコーヒーについて

 

白いコーヒーなんて、どういう意味だろう?と耳を疑われます。コーヒーはやっぱり黒いですよね?確かに、牛乳のように真っ白なわけではありませんが、琥珀色のような色です。豆の色は白っぽいです。よく、生豆ですか?と聞かれますが、生の豆ではありません。コーヒーの実は採取すると時には、赤く熟した実を採ります。中を割ると、白い種が二つ入っています。それを水洗いして、フライパンのようなもので炒ると熱が入り少しこげるような感じになるのが私たちが普段飲んでいるコーヒーです。

この、超浅炒りのコーヒーですが、生豆とは違います。生の豆はえぐみが強くてとても飲めるものではないそうです。この白いコーヒーは低温でじっくり時間をかけて焙煎しているので、高温で焙煎した豆と比べると、ポリフェノールをはじめコーヒーの持つ栄養分がたくさん残っているわけです。一つ、注意点は、豆で買って帰られると、家で挽くことになりますが、手でぐるぐる回すタイプのミルは一番おススメしません。硬くて回せないと思います。二番目におススメしないのは、刃がドリルのように回るタイプで数千円で買えるミルです。私は2台、壊してしまいました。一応、今のころ適応できているのは、刃が二枚ぐるぐる見えるところで回るタイプの3千円ぐらいのミルです。このタイプは挽きムラが出るので、シェーカーのように何度も振り回すことが重要です。白いコーヒーは、水分の含有量が多いので、粘性が高いのです。黒い豆は焦がしているのでカラッとして軽い感じですので刃がこぼれたり、モーターが焼きついたりする心配は不要です。

飲んだ方の感想はさまざまです。

 

 

 (60代 女性)

  • テレビでコーヒーが抗酸化作用があるポリフェノールが多いと知って飲みたかったけど、コーヒーは苦手。でも、ためしにこの白いコーヒーを飲んでみると、味はめるでコーヒーとは違って豆のお茶みたいにマイルドで少し甘みがあって飲んだ瞬間「美味しい」つ感激しました。この味ははじめての味です。しかも、飲んで少したつと、体がぽかぽかして汗が出てきて、代謝が良くなってきたのを実感できます。本当に元気になりますね。コーヒーがもともと薬として飲まれていたと聞いて納得しました。私は、面倒くさがりなので、ティーパックになっているのが便利です。(50代 男性)
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  • 私は大のコーヒー好きで、自称健康おたくです。農薬や肥料のことなど、子供がアレルギーだったこともあって気になって調べ始めると、しらないことがたくさんあっておどろきました。コーヒーはプランテーションで栽培されているとは知っていました。農薬が残っているのは当然ですよね。なので、無農薬のコーヒーも何度か試したこともあったのですが、味が気に入るものに出会えたことが無かったので、この野生のコーヒーを飲んでビックリです。こんなに美味しくて無農薬??すごい!です。3ヶ月ほど続けて飲むと、確かに他のコーヒーとは確実に違います。私は、後味のよさが格別だと感じます。そして、次に衝撃的なのが白いコーヒーですよ。香りからして、初めての香り。飲んでみると、初めての味わいです。私は気に入りましたが、家に帰って奥さんも飲んでみて、「美味しい」となり、二人で喜んで飲んでいます。
  • 私は、ここ数年花粉症に苦しんでいました。花粉症の症状は説明するまでもありませんが、くしゃみは連発、鼻水はとめどなく、集中力を欠いてしまう状態でした。仕事の効率も悪いです。春はとても辛い季節です。この白いコーヒーは何かと体に良いと聞いていたので、ためしに少し多めに3~5杯を一日に飲むようにしてみました。3、4日続けると、お腹の調子が整うとともに花粉症の症状が軽くなっていきました。うれしかったです。あの、苦しみから解放されました。私は薬も体質的に合わなくて、薬を飲むと鼻やのどや目の粘膜がひからびるような感じが我慢できず、薬が飲めなかったので本当に困っていたところに救世主です。この白いコーヒーは続けて飲みたいです。しかも、この白いコーヒーは一つのティーパックで3,4杯は飲めます。1杯目は濃い目で飲んで、2杯、3杯目は薄くはなりますが、味はするので食事と一緒に飲んだり、水分補給として飲んでいます。
  • (50代 男性)
  • 通風で本当に痛みが激しく、男泣きしていた時に、コーヒーは利尿作用があり通風にも良いらしい、と家族が聞いてきたのでわらにもすがる思いで白いコーヒーを飲んでみました。確かに利尿作用はありますね。通風のほうは今後改善されるかどうか、試して生きたいです。ひとそれぞれに白いコーヒーの感想はありますね。この前も、ネットでコーヒーの効果を調べてみると、ガンや糖尿病など多くの方が苦しむ病気に対して効果があると書かれていました。たとえば、糖尿病。1日3杯のコーヒーも飲むことで、Ⅱ型糖尿病の発症リスクが21%ほど低値が示されているそうです。なぜコーヒーが糖尿病のリスクを下げるのか、そのメカニズムはまだよくわかっていませんが、やはりプリフェノールがインスリンの正常な分泌を維持するの役立つ可能性が考えられるそうです。では、美容にはどうでしょう?なんとなく昔はコーヒーとタバコがセットになっていたイメージが強くて、しかも夜更かしする時にコーヒーをたくさん飲むことを考えると、コーヒーと美容は結びつかないのですが、最近の研究結果の発表では、顔のシミ(メラニン分布)を非侵襲敵に顔面画像解析装置で測定しました。〔私も昔エステでやってもらったことが〕ありますが、皮膚の下のほうに内在するシミを浮かび上がらせる装置です〕その結果。コーヒーポリフェノールの摂取が多いほど、シミは少なくなり、1日にコーヒー3杯となる900mgのコーヒーポリフェノールを摂取している人は200mg未満の人と比べて有意にシミが少ないことがわかったそうです。その後の研究で、コーヒーポリフェノールによるシミの抑制は夏冬に関係なく観察されること、また摂取量が高く維持されている人ほど抑制が顕著なこともわかったそうです。たくさん飲めばのむほどシミができにくいということですね。なんと、コーヒーは美容にもよいわけです。続いて、まさかの「睡眠」です。快眠度に関しても、日本人の平均は64%。最高はオーストラリアで77%、最低はサウジアラビアで60%です。日本とサウジアラビアは眠りに関してはおススメできない国ですね。この睡眠劣等生の日本人に朗報です。大好きなコーヒーが睡眠を良くしてくれるかもしれません。というのも、コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸類が含まれていますが、クロロゲン酸類が夜の寝つきをよくすることがヒト試験によって報告されているそうです。さらに、コーヒーは日中のリズムを作るのに役立っているのかもしれません。 このような話が次々に発表されているので、エチオピアの野生コーヒーは、体感的にエネルギッシュです。まずは、香りが独特なのです。コーヒーを口に含むときに鼻をつまんで飲むとほとんど味がわかりません。風邪を引いてときに味がわからないのと同じで、鼻から香りをかぐことは味を判別する際にとても重要な要素です。その香りを保存するのにどのような方法がよいでしょうか?コーヒー豆は鮮度が命です。焙煎したコーヒー豆は、空気中の酸素や水分に触れると、劣化が進みます。劣化の要因としてコーヒー豆の油脂分の酸化がよくあげられますが、これは比較的ゆっくりなので最重要ではありません。一番大きな変化は香りです。豆のまま、ファスナー付の食品保存袋に入れて、冷凍庫で保管するのがおススメです。使うときは常温に戻してから使います。また、残った豆を冷凍庫に戻す際は水滴がつくと良くないので、小分けにして冷凍保存しておいて、使う分は一袋まとめて常温に戻すと良いです。
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  • 1日3杯はコーヒーを飲みたいところですが、やはりどうせ飲むなら美味しくて安全なものを飲みたいです。無農薬が理想的ですね。いくらコーヒーが体に良いといっても、農薬がたくさん体に入ってくることはできれば避けたいところです。自然食品のお店などで、無農薬コーヒーと書いてあるものはなるべく買って飲むようにしていますが、まだこれは続けて飲みたいものにあたったことがありません。味はなんとなくパンチが弱いというか、何かが物足りなく感じてしまいます。やはり、同じ種類の作物ばかりを植えて育てるには農薬が必要なのでしょうか。
  • そして極め付けが、コーヒーを一日3~4杯飲んでいる人は飲んでいない人に比べると死亡リスクが約24%低いことが報告されています。この結果は世界中で報告が相次ぐなかでも、日本人9万人を対象にした研究も含まれている研究の結果ですから信憑性が高いですね。
  • 朝の1杯、おやつの時間の1杯、夕食後の1杯で、1日3杯飲むことで、健康的なリズムがうまれるのかも知れません。
  • 睡眠にコーヒー?全く逆ですよね?コーヒー飲むと興奮して眠れないし、眠っちゃいけない時に飲むのがコーヒーだから、覚醒作用があるとは思うけど、睡眠にどう関係があるのでしょう?日本人の睡眠が短いのは、私が使っているソフトSleep Cycleでもよくわかります。このソフトでは、世界の快眠度や睡眠時間、就寝時間、起床時間などがグラフとともに出てくるのですが、日本人の睡眠は質、量どちらも良いとは言えません。低レベルとはっきり言えます。日本人の平均睡眠時間は、6:15時間。ちなみに一番長いのはニュージーランドで7:44時間。最短はサウジアラビアで5:55だそうです。
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  •  昔は、コーヒーは眠気覚ましには良いけれど、あまり体に良いものという印象はなかったように思います。特に飲むと胃が痛くなるという感想が多いような気がします。しかし、現代ではコーヒーは健康に良いものとして認識されつつあるようです。
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